iPhoneを利用してブクログで書籍を管理する
何時の間にやら今年ももう終わりです。年末といえば大掃除ですが、今年最後のやり残しということで書籍整理をしてみました。
書籍整理を思い立った理由は、技術書を多く購入するようになってから店頭で「これ買ったっけ..」ということが多くなったことです。(痴呆じゃないことを祈りたい)
「周りからちゃんと管理すればいいいのに」 といわれ続けていたものの、流石に200~300ある書籍を整理するのは嫌だなぁ、と思っていたのですが、大掃除の際に一緒にやってしまおう、ということで整理を開始。いや、大変でした。
今回は、私の苦労の成果、といいますか iPhone/iPod touch で書籍整理をする方法について紹介したいと思います。
ブクログを使う
書籍管理のツールは色々あります。iPhone/iPod touch専用、ウェブサービス、Windowsアプリケーション。どれが良いのかは用途次第ですが私の要件は次の通り。
- 手軽に書籍登録出来ること(外出先でも可能なこと)
- 誰にでも閲覧出来ること(自分が持っている本を他人に紹介できること)
この条件からウェブサービスがであるのが良さそうだ、ということはすぐにわかったのですが、問題はどのウェブサービスが適当か、です。
http://d.hatena.ne.jp/dolphinkick/20080723/book_web_service
この辺の記事を参考にさせてもらいながら、色々ページを眺めてどうやらブクログとの相性が良さそうだ、ということでサクっと決定しました。(最大の理由はデザインが良かったから。デザイン重要!)
書籍を登録する
ブクログをはじめ出してから一番悩んだのが書籍の登録です。登録画面から検索して登録、というのでも良いのですが、保持している書籍が200~300あるのに個別に登録するのでは日が暮れます。
そこで、バーコードリーダーで登録する方法が良いと思い立ったのですが、ケータイのバーコードリーダーを使う登録方法は、次のように面倒な手順を踏むことになります。
- 書籍のISBNをバーコードリーダーで読み込み
- ブクログから発行される登録用のメールアドレスに送信
- 送信後、すぐに登録の有無が自動返信される
つまり、書籍数×2(送信と受信)のメールをやり取りすることになる計算です。これは、やってられないと。
そこで、iPhone/iPod touchアプリを使用して登録する方法を考えました。
ItemShelf を使う
ItemShelf というアプリは、バーコードリーダーの機能を持つ商品管理アプリケーションです。
価格は230円。コーヒー一杯ぐらいの価格帯です。
問題は、iPhone/iPod touch内でのみ管理することを目的としている為か、他の管理ツールとの連携が取れないこと。このアプリで直接ブクログに登録できれば良いのですが、そうも行きません。
が、このItemShelf は、バックアップとリストアの機能を持っており、所定URLにアクセスすることでiPhone/iPod touch内で蓄積したデータを取り出すことができます。この形式が、SQLite DBであることが判明。
あとは、SQLite のDBファイルを読み書き可能なツールで開き、ISBN情報をブクログに与えれば、最大で100件一度に登録ができます。これなら、ブクログへの登録作業自体は3回程度で済みます。GoodJob!
QuickMarkを使う
一度に登録するのは、ItemShelfが良いとして、一件ずつの登録にDBを開いて…というのは便利じゃありません。それこそ、メール登録という手もありますが少々面倒。
そこで、QuickMarkを使うことにしました。
QuickMarkは、QRコードにも対応した本格的なバーコードリーダー機能のiPhone/iPod touchアプリです。(知りうる限り一番売れているのではないかと..)
QuickMarkをブクログ用に次のように設定します。
- [設定]から[1次元バーコードの設定]で[バーコードの種類]を「EAN 8/13」にします。
- [転送サイトの設定]を開き、[URL]に「http://booklog.jp/entry?keyword=」と入力します。
- [転送サイトの設定] の[自動でURLを開く]を「オン」にすると自動的に転送されるので便利です。
あとは、手元の書籍をQuickMarkでスキャンすると自動的にブクログで書籍を検索してくれるので、登録ボタンを押すだけです。
iPhone/iPod touchユーザの方はぜひお試しあれ。
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